ピロピジャンへ
ガンツの紹介により、ピロピジャンのライダーズクラブ night Wanderer を訪ねる事になりました。
ピロピジャンはハバロフスクより約190キロ程度。
とにかく、ロシアではバイクが少ない、一般道を走っていても、ライダーに合うことは少ない、また、信号で止まっいると、車から何やら話かけてくる、皆陽気でフレンドリーだ、多分何処から来た?と聞いているのだと思いますが、とりあえず、「ジャポン」(ジャパンと言うと通じない)と言うと、驚きの表情と、よく来たな!!的なノリで歓迎のジャスチャーの反応が返ってくる。
なんか走っているのが楽しい。また、意外と言うと失礼だが、運転マナーも悪くない。
night Wandererのメンバーの方々と待ち合わせ場所で合流出来て、クラブハウスへ向かう、また近辺も、知らないと、とても入っていける雰囲気の場所でないのは、アイアンタイガーと同じだが、段々と慣れてきた(まあ、日本でも言えますが、慣れてきた時が一番危ない、、、)。
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ロシアでは、盗難もあるため(日本も変わらないけど)、バイクを必ず屋内に入れてくれる。
この日も、到着するとすぐに、「ここにバイクと入れろ」と皆、結構気を使ってくれるのでありがたい。
宴の準備
どうやら、今夜は(も)宴らしい。
なんと言う魚だろうか(ナマズ?)、釣ってきたと言っているようが、とにかくゴツイ!!
切断も包丁が普通に入らない、人力では切断出来ないのか?、刃物をハンマーで叩いて切断すると言う、なんともロシアらしい調理法!?
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調理は屋外で、なんとも楽しくていいね!!
日は沈み、メンバーが集まって、宴の始まり始まり!
とりあえずビールで!!はロシアも同じ!!
意外だったのが、食事に野菜が多い事、これには感心!
こうして、ピロピジャンの夜は、またまた楽しく過ぎて行きます!
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