「ロシアは通過点」、、、では既になくなっています。
結局ガンツのIRON TIGERS(アイアンタイガース)さんには数日間お世話になりました。
彼らの面倒見の良さには感謝しかない、宴は当日だけではなく、次の日もつづき、また、ガンツは町を色々と案内してくれた。
今日も多分、宴用の買い物 私も払おうとするが、何時も拒絶される( 一一)。
町の見晴らしの良い大きな公園、因みに海ではなくて、川である。
アムールタイガー(多分)
バロフスク地方の、アムール川に生息しているらしく絶滅の危機にあるとの事、しかし、キャンプでもして、
こんなのと出くわしたらと思うと、、、と言う事で、ロシアでは一度もテントは張らなかった。
ある夜、
何台も車がやってきて、何処かけ行くらしい、言われるがまま、車に乗ると、
なんとも怪しげな廃墟の建物につき、その中へ入り、朽ちた階段を昇って行った。
屋上につくと、綺麗な夜景が見える、そして、ロシアのお札を見せられた、
「この札の絵と同じ景色のところだ」と言っているのだろう。彼らはわざわざ、街の有名な景観を見せてくれた。
話は変わり、面白いのがこれ、
SRのサイドカバーに何故か カルピスのステッカーが!!
果たしてオーナーは意味が解っているのか??しかし、こんなところで、何となく親近感もわいてくる。
また、ロシアは、バイクも車も、圧倒的に日本車が多い。
私的には、バリバリのロシア製の車達が見れると思っていたので、少し残念な気持ちもあった。